Symploce macroptera
2015 .11.27
14ヶ月ぶりの床換え
Cleaning of the breeding case for the first time in 14 months
Symploce macropteraです.
カンザイシロアリの糞のように,乾燥してサラサラしている.
そのためケージ内も乾燥し,1年以上放置しても,交換する必要性を感じない.
また,垂直面も普通に登るが,炭カルを削ってまで登ろうとはしない.
一度塗ったら,塗り替える必要もない.
この傾向は,S. pallensにも当てはまる.
両種の分布域は交差しないが,乾燥地に生息しているのではないかと思われる.
次回行なうのは来年か再来年という事になる.
2015 .3.5
Symploce macroptera 床換え
Cleaning of the breeding case of Symploce macroptera.
昨年の9月以降約半年間,床換えをしてない状態.
糞は乾燥してサラサラなのでこうなっても臭気はない.
また,脱皮殻,死骸も食べるようであまり残っていない.
成虫.
雌雄ともこのような形態.
後.