Pseudoglomeris magnifica
2023 .10.30
Pseudoglomeris magnifica 終了
End of Pseudoglomeris magnifica breeding
土の上にいるのはよくない知らせ.
やはり死亡していました.
移動や長期不在,環境の変化は劣勢の個体群には厳しかったのでしょう.
♂は残っていますが,これで終了します.
2023 .10.6
Pseudoglomeris magnifica 残り1ペア
Pseudoglomeris magnifica one pair left.
ついにこれだけとなってしまいました.
ゴキブリの飼育に関しては結構自信があるのですが,本種を見るともっと上がいるんだと落ち込んでしまいます.
さいわい,成虫ペアのようなので産卵してくれるのを祈るしかないです.
心なしか雌の腹が長いので,卵鞘持ちを期待したいです.
2023 .7.26
Pseudoglomeris magnifica!
Pseudoglomeris magnifica!
数日前.
ペア揃い,仲良さそう.
と思っていたのだが.
まだ成虫ではなかったようだ.
という事はこれから交尾!
なんとか♂は間に合いそうだが,翅が出ない種は成虫と幼虫の判別難しいですね.
もっと増えればいろいろ触って観察したいのだが,現状では静観するのみ.
2023 .5.29
綱渡りのPseudoglomeris magnifica
Raising Pseudoglomeris magnifica like a tightrope walker
増殖目指して飼育条件変えたのですが,こればかりは予測できない.
♂♀ともに成虫になっていた.
とりあえず,今日の状態はOK.
何で皆さんあんなに飼育が上手なんでしょう.
2023 .5.11
Pseudoglomeris magnificaもダニ再発
Pseudoglomeris magnifica also redo mites control
こちらも土に変えてセットし直したところダニが出てしまいました.
シェルターは継続してるかえないので割って虫体を全て取り出しセットし直しました.
驚きの3匹のみ.
これはまずい.
この雌が出産してくれると良いが風前の灯火.
こちらではマルゴキブリ類はどうもうまくいきません.
少し湿らせ気味で始めます.
2022 .12.22
Pseudoglomeris magnificaの死骸
Dead Pseudoglomeris magnifica
少しずつ増えてきている気がする.
増えてくると死骸が目立つようになる.
で標本に出来そうな死骸を回収できた.
飼育していると,いつでもできると思い,標本で残っていない種がある.
学術的に貴重な種は当然残しているが,ペットローチは疎かになりがち.
ネットで情報を調べたら,「繁殖率はゴキブリの仲間としては非常に低く、1回の産卵で最大12ニンフ、妊娠期間は最長6カ月である」
とあった.
羽化のずれも相当あるようなので,そのタイミングを失敗するといなくなりそう.
年内に一度飼育環境を改めたいと思います.