Paranauphoeta sp.
2018 .10.1
Paranauphoeta basalis飼育難しい
This species is difficult to breeding
現在残っている個体は,幼虫1匹.
♀成虫3匹.
これはArchiblatta hoeveniiに匹敵する難しさ.
というか,現状累代不可能?
2018 .7.3
Paranauphoeta basalis卵鞘
Ootheca of Paranauphoeta basalis
F2が生まれ難い.
なぜだか不明.
ペットローチとして確立していない種は.累代が不安定な種がたくさんある.
本種もそのひとつ?
2018 .1.23
Paranauphoeta basalis飼育環境分け
Change of breeding method
今のところ順調に増えているので,今のうちに2ケージに分けた.
1つは今まで通りマット重視.
もいう1つは,マット簡略部分的設置.
このゴキブリは,脱皮ガラも食べ,糞も分解しやすいのか飼育ケージが汚れない.
このような種は,もっと広いケースで他の種とあわせて飼育できると面白いと思う.
2018 .1.1
2018年 明けましておめでとうございます
Happy new year 2018
本年もよろしくお願いします.
2017 .6.2
Paranauphoeta basalis
Paranauphoeta basalis
手狭になったため,中プラケに移設.
ついでに野菜があるのでリンゴとニンジンとキャベツを投入.
今のところ,変な癖は無い様だが,累代が進むと突然崩れるので今後は2ケージに分けた方が良いかもしれない.
2017 .3.23
Paranauphoeta basalis世代交代
Generational change of Paranauphoeta basalis
♂成虫が死亡.
ひょっとしてと思い,シェルターの裏を確認すると幼虫が発生していました.
こうして,次世代にバトンタッチして行くのです.
しかし,飼育環境がその虫体に合っていないと,ただ死んで行くだけになってしまうのでしょう.
何はともあれ一安心である.
2017 .2.8
Paranauphoeta basalisとミカン
Paranauphoeta basalis and mandarin oranges
Paranauphoeta basalis
野外種しか与えていないが,ミカンを好む種が意外と多いことが分かった.
本種は固形飼料も食べます.
2016 .10.13
Paranauphoeta sp. 成虫
Adult of the Paranauphoeta sp.
早々と成虫となりました.
ネットで見ると大きいイメージがあったが,予想に反して小さかった.
とはいえ,本亜科には本属1属しかなく,大変興味深い.
2016 .10.6
Paranauphoeta sp.
Paranauphoeta sp.
Family Blaberidae Saussure, 1864
Subfamily Paranauphoetinae
Paranauphoet属はアジアを中心に16種が記載されている.
最近,本属のペット化情報が多くなっており,日本にも2種類以上が確認できる.
これもその1種.
未だ幼虫だが,特徴として幼虫の腹背板に黄色系の大きな紋が現れる(加齢により消失する?or 雌雄による?).
卵胎生.
私の第一印象は,オオゴキブリに似ていると思ったが,固型飼料を食べ,材には潜らない.
増えてきたらもう少し発見もあるだろう.