Deropeltis spec
2014 .12.22
Deropeltis sp. の交尾
Copulation of the Deropeltis sp.
翅が退化するのは飛ぶ必要が無いからだろう.
では,この雄が飛べるかと言うと.
飛べない.
となると,同じ種でここまで形態を変える必要があるのだろうか.
2013 .5.2
Deropeltis spec. “Masai Mara “羽化.
Emergence of Deropeltis spec. “Masai Mara “.
白い.
時間がたつと黒に.
2012 .12.21
Deropeltis spec. ” Jinka “のクラッシュ
The colony of Deropeltis spec. ” Jinka ” crashes.
一時期,輸入されていたDeropeltis paulinoiの個体に,この兆候の見られたものがあった.
幼虫で死ぬ.
これもこの後,経過観察することになった.
ゴキブリ飼育も奥が深い.
2012 .12.17
Deropeltis spec. ” Jinka “の崩壊
Collapse of the colony of Deropeltis spec. ” Jinka ”
幼虫の死骸が転がり始めた.
増えても数を少なめにコントロールするのは辛い.
しかし,全滅を避ける為には,クラッシュを抱える種は実行しないと後悔すると思う.
2009 .6.25
Deropeltis spec
Deropeltis属.
日本国内では本属のDeropeltis paulinoi がお馴染みと思う.
本種は幼虫期に黄色いバンドの発現は無く,ただ黒単色である.
しかし,♂成虫の特異な形態は魅力の一つであると思う.
♂成虫.
頭部から翅端まで40㎜近くあり,実際の体調より大きさがある.
♀成虫は翅が無く,典型的な雌雄異型のゴキブリ.
♂幼虫.
頭部はオレンジ色をしており,綺麗な種である.