ゴキブログ

2024 .3.4

啓蟄前日

カテゴリー:

day before the “awakening of insects”

だいぶ日差しが強くなってきましたね.
明日は啓蟄.

ここは敷地が広いので,探せばいろいろな生物がいそうです.
まずはつくしでしょうか.

と思ったのですが鳥の羽でした.



何者かに食べられています.
鳥は分からないので,当社の鳥先生に聞くとヒヨドリではないかとのことでした.
では,何者がこれを食べたのか?
ネコなど見たことないですし,流行りのアライグマ・ハクビシン?
今度センサーカメラ仕掛けてみます.

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2022 .10.17

父島最終日

カテゴリー:多足小笠原諸島植物

Last day on Chichijima

昨日,離島.
時間に少し余裕があったので,青い海を満喫してきました.

コペペ海岸.

小港海岸.

ハイビスカス.

アカガシラカラスバト.

コウガイビルの一種.

ジムカデの一種.

ニューギニアヤリガタリクウズムシ.

おがさわら丸と並走するカツオドリ.
船内ではぐっすり寝る事が出来ました.

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2021 .7.19

ハシブトガラス

カテゴリー:

Jungle Crow



7/4日曜日のことだったのでアップしませんでしたが,面白いのでご紹介.
朝から妙にカラスが騒いでいると思って外を見ると4羽が集まり話し込んでいる.
「アー」
「ガー」
言ってるので幼鳥も混ざっているようだ.
中心に白いものが落ちれおり,肉かなんかを取り合っているように見える.

正体はドブネズミの肉.
彼らがいるからこのような死骸が散乱しないで済むのだ.
それにしても3時間近くこの肉で大騒ぎしているのも面白い.
本当に何か話し合っていたのかもしれない.

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2019 .11.8

イソヒヨドリ

カテゴリー:爬虫類

Monticola solitarius

イソヒヨドリ来店.

バックミラーが気に入ったようで,そこに映る自分の姿を見ては突いたり飛んだりしていた.
遊んでいるようです.

また,久しぶりにゴキブリ採集依頼があったので土堀をしたのだが,久しぶりにブラーミニメクラヘビを発見.
まだ子供のサイズ.
ふふふふふ.
かわいい.

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2019 .7.12

離島

カテゴリー:コワモンゴキブリ小笠原諸島

Leave the island

本日離島です.
天気は上々.
昨日までは忙しくまた,天気も思わしくなかったので動物の観察もままならなかったのですが,やっと少しできました.

コアシダカグモ.

コワモンゴキブリ幼虫.

アフリカマイマイ.
今回,雨が多かった為か,いつもより多くの個体を見ました.

アノール.
交尾している姿は久しぶりに見ました.

なぞの鳥の巣.
巣立った後のようです.
何の巣でしょうか?

青い海.
次の予定は9月.

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2018 .10.17

ドバト

カテゴリー:

Columba livia
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先週築地のネズミ問題でTV撮影しているときに,渋谷駅前で見かけたドバト.
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足先のピンクの肉盛が痛々しい.
普段は防除の対象になっているが,こういうのを見るといろいろ考えさせられる.

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2016 .12.19

メジロ

カテゴリー:

Zosterops japonicus
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事務所前の道路にうずくまるメジロ.
昨日,お昼を買いに出たところ見つけた.
羽がよれているが生きている.
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初めて生きたメジロをこんな至近距離で見ました.
鳥はあまり興味が無いですが,細いくちばし.
キュート(具合悪そう)な目.
可愛い.
近寄っても全く逃げない.
保護しようかと思ったが,鳥獣保護法の事もあり,社内の鳥博士に電話したら,「手を出すな」とのこと.
理由は,なんとも複雑な理由だったので省くが,仕方なく放置した.
その後,夕方見たらいなくなっていたので,猫に食われたか,回復して飛び立ったか?
後者であってほしい.

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2015 .7.6

ハト糞爆弾

カテゴリー:

Pigeon droppings Bomb
近くのスーパーの駐車場に車を止めようと空きを探していると,1箇所良い場所に発見.
車を止め,降りてみると鳩糞が散らばっている.
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上を見ると予想的中.
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すごーく嫌な状況に立たされたと,移動を考えた瞬間「ドッカン」
もう如何でもよくなって,1時間ほど止めておいたが,計3個やられた.
2度と行かないと心に誓うのであった.

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2013 .7.5

カラスの針金

カテゴリー:

Wire which the crow used on the material of the nest.
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この針金は,以前はクリーニング終了時に付いてきた物だが,最近はプラスチックに変わりつつある.
良く集めた物だ.
今後はプラ製が増えるのだろうか.

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2013 .6.3

カラスの仔

カテゴリー:

A juvenile of a crow
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麻布大学某研究室からの眺め.
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ブトかボソの確認しなかったので,うちの鳥博士に聞いたところ,嘴が細い事と,額の盛り上がり方からハシボソガラスとの返答があった.
巣材からボソっぽかったが,やはりボソでした.
毎度の事であるが,カラスのたくましさには驚かされる.

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2007 .12.11

韓国の野鳥

カテゴリー:

空港から市内までの景色の中で目についたのが,枯れ木に円くついている鳥の巣.カササギの巣である.
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韓国ではカラスが漢方薬として捕獲され,数が少ないらしい.
その為目立つのはこの鳥である.
本種はカラス科の中形の鳥で,白と黒のコントラストが綺麗である.
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日本のハシブトカラスも何かアクセントがあれば,そしてもう少し愛想が良ければ,
駆除されなっかったのかも知れない.

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