フタホシモリゴキブリ
2024 .6.10
フタホシモリゴキブリ床替え
Cleaning of the breeding case of the Sigmella schenklingi
長らくしていませんでした.
ヤシガラタッパーは一度使うと中に初齢幼虫や卵鞘が紛れ込み全捨てがし難い.
なので,どうしても新タッパーにもてんこ盛りとなってします.
タッパーの底にはこのように虫体や卵鞘が残っています.
がんがん増える種はポイするのですが,本種はがんがんではないので出来る限り拾います.
終了.
2019 .8.8
鹿児島出張2019
Kagoshima business trip 2019
1泊2日で行ってきました.
天気もよく絶好のゴキブリ採集日和.
サザエさんのオープニングに使われている開聞岳をバックにしたヒマワリ畑.
ニホントカゲ.
ヒメチャバネ.
ツチゴキブリ幼虫.
フタホシモリゴキブリ.
野外品とは久しぶりの対面.
その卵鞘.
ヒメチャバネゴキブリ♀卵鞘付を食べるハエトリ?
そのほかにも沢山の興味深い昆虫を見ることができました.
関係者の皆様には感謝いたします.
2015 .10.30
フタホシモリゴキブリ1齢幼虫
First instar larva of the Sigmella sckenklingi
鹿児島出張の際に捕獲してきた♀成虫が産んだ卵鞘の孵化ラッシュ.
野外性ゴキブリの幼虫は,茶褐色が多い中,本種は違う.
チャオビゴキブリの幼虫に似ている.
2015 .6.1
フタホシモリゴキブリ床換え
Cleaning of the breeding case of a Sigmella sckenklingi
これから梅雨に入ると,飼料にカビが生えやすくなります.
ひどいときは,餌として摂食不可能な状態になることもあり,生息数の少ないケージは,注意が必要です.
早めはやめの手入れが必要です.
2014 .10.7
フタホシモリゴキブリ幼虫
Larva of Sigmella schenklingi.
意外と丈夫な種.
気分も新たに.
これで,半年は変えなくて済む予定.
2014 .5.16
フタホシモリゴキブリ
Sigmella schenklingi
ペストロジー第29巻1号に掲載されました.
鹿児島県で採集されたゴキブリです.
その交尾.
交尾しながら触覚の手入れ.