ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2014 .3.6

Deropeltis spec. ” Jinka “床換え

カテゴリー:Deropeltis sp.,

Cleaning of the breeding case of Deropeltis spec. ” Jinka “.
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前.
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シェルターに使っている園芸用種苗ポットが具合良い.
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床換えに際しても,ゴミを蓄積せず,綺麗な状態で新容器に移すことが出来る.

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2014 .3.5

ブラベルスギガンテウスの床換え

カテゴリー:Blaberus giganteus,

Cleaning of the breeding case of a Blaberus giganteus 
大きく成長するようにと,特大プラケに入れているが,個体密度が高くなれば意味がなくなる.
そんな訳で,掃除しました.
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脱皮殻がゴロゴロ残っている.
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翅が綺麗に伸びるように入れたコルクシェルター裏側.
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すでに一般化した種ではありますが,大型になる種は,見ごたえがありますね.
初齢幼虫も大きいので,篩いで拾うことが出来ます.
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床換え終了.

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2014 .3.4

ブラベルス属の脱保育嚢

カテゴリー:ブラベルス属,

Prolapse of brood sac of Blaberus sp.
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久しぶりに目撃.
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発症直後のような状態.
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内蔵も透けて見える.
卵胎生のゴキブリの利点としては,卵鞘を孵化まで保護できることが考えられるが,卵鞘を産み落とす種に比べると,このようなリスクを伴ない,どちらが産卵形態として有利なのだろう.
進化の方向としては,此方の方が進んでいる筈なのだが.

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2014 .3.3

ゼブラゴキブリ交尾

カテゴリー:Eurycotis decipiens,

Copulation of Eurycotis decipiens
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形態では,雌雄の見分けが付き難い.
左下が多分♂.
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苦労しています.

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2014 .2.27

炭カル登攀

カテゴリー:トウヨウゴキブリ,

The cockroach which climbs calcium carbonate.
炭カルも,薄くムラなく塗るのが理想だが,そうも行かない時もある.
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するとこうなる.
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拡大すると,厚く塗られた凸に足をかけて登っているのがわかる.

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2014 .2.26

縞々バナナローチ

カテゴリー:Panchlora nivea,

Striped Panchlora nivea
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羽化不全で稀に古い外皮が残って縞模様になる個体が見つかる.
過去に,オガサワラゴキブリで確認した.
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相変わらず綺麗なゴキブリだ.

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2014 .2.25

Archiblatta hoevenii孵化

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,


Archiblatta hoevenii
hatching
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少しづつではあるが,孵化している.
1月に1個程度だろうか.
最近,よく食べるキノコを発見.
次回お楽しみに.

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2014 .2.21

餌に群がるDeropeltis paulinoi

カテゴリー:Deropeltis paulinoi,

Deropeltis paulinoi around food.
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餌が切れていたので,追加した直後の状況.
昔は入手しても,すぐに死んでしまう個体が多かった.
それから思えば,夢のような光景だ.

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2014 .2.20

ヒメクロゴキブリ続々羽化

カテゴリー:ヒメクロゴキブリ,

The larva of Chorisoneura nigra is growing wings one after another.
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加温していたら成虫となっていた.
当り前と言えば当り前だが.
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とりあえず今回は,成虫が沢山いる.
羽化時期が一緒.
事から,なんとなく期待している.

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2014 .2.18

観察トンネルの経過

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

Progress of an observation tunnel.
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片方のトンネルは埋められてしまった.
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もう片方は成虫が3匹確認できる.
まだまだ,改善の余地は十分ありそうだ.

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2014 .2.17

マルゴキブリ新成虫

カテゴリー:マルゴキブリ,

A new imago of Trichoblatta nigra
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雄の新成虫.
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この次期でも成虫が羽化するようになり,齢数も様々な状態がそろっている.

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2014 .2.14

冬にガガンボ?

カテゴリー:虫,

Tipulidae of winter ?
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雪の降るこんな寒い日に,建物内とは言え,飛んでいる虫がいるとは驚いた.
ガガンボだと思い,写真撮るだけで,後で調べたがさっぱり分からない.
ネットをぐるぐる回って,やっとこれにたどり着いた.
ウスモンガガンボダマシ Trichocera maculipennisだと思います.
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ガガンボダマシ科は,冬に発生するそうだ.
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外はこんな状態なのに.
冬の自然下で活動する昆虫を見るのはうれしいですね.

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2014 .2.13

ヨロイモグラゴキブリの1齢幼虫の脱皮

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

A molt of first instar of Macropanesthia rhinoceros
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脱皮が始まってました.
ギリギリのところでマットから穿り出してしまったようです.
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急いで足場の良いマットを引いた容器に移し,乾燥防止で霧吹きご,カップで蓋.
6分後.
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12分後.
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16分後.
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22分後.
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30分後.
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52分後.
無事生還したようです.

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2014 .2.12

ヨロイモグラゴキブリのシェルター

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

The shelter of Macropanesthia rhinoceros
床換え.
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今回は,観察し易いようにケース下面にシェルターを入れてみる事にする.
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横から見た状態.
この中に入ってくれると,親子で暮らす様子が観察できる.
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掘り出して出てきた幼虫.
そろそろケージが狭くなる頃だろう.
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昨日,生まれた幼虫.
1匹,おかしな形になっている幼虫が.
脱皮直前でした.
どうなったかは,明日.

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2014 .2.10

雪とワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Snow and Periplaneta americana
週末の雪は凄かったですね.
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スカイツリーも雪でかすんでいます.
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そんな中,ワモンゴキブリ.
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数秒で動きが止まりました.
まあ,雪の中で活発に活動できるゴキブリはいないと思いますが.

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2014 .2.7

カテゴリー:その他,

Breeding of Rhabdoblatta guttigera
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大型ケージに入れて,さらに増え続けている.
マダラゴキブリの様に,幼虫が水中を好む種の飼育は,プールを作るが,これが環境を高湿にするため,ひとつ間違うと,悪臭のカビだらけになり易い.
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多分,飼育自体は難しくないのだろうが,世話が小まめに出来ないと,上手く行かないグループだろう.
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本種にとってプールは,排泄,脱皮?などの憩いの場となるのか,水中には糞,脱皮しかけて死亡した死骸などなど,堆積している.
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プールを交換し,
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枯葉をいれ完成.

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2014 .2.6

Archiblatta hoevenii調子の良いケージ

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

The breeding cage of Archiblatta hoevenii in good condition.
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このケージの雌の産む卵鞘は,比較的孵化率が高い.
また,孵化幼虫の死亡も今の所少ない.

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2014 .2.5

Archiblatta hoevenii F3が鬼門

カテゴリー:Archiblatta hoevenii,

F3 of Archiblatta hoevenii is an omen.
F2の孵化率が相当悪い.
性格に数えていないが,1割未満のようだ.
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5個目の孵化.
F3を乗り切ると,先が見えそうな感じだが.

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2014 .2.4

イエゴキブリ弱体群

カテゴリー:イエゴキブリ,

The weak group of Neostylopyga rhombifolia
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毎年代を重ねているが,一向に危機的な状況は変わらない.
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卵鞘も過去にお見せしたままの状態が続いている.
原因は未だ不明.

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2014 .2.3

ドワーフヒッシングコックローチ

カテゴリー:Elliptorhina chopardi,

Elliptorhina chopardi.
数年前は,餌・ペットとして良く見かけたが,最近お目にかからなくなった.
良く増え,長子良い飼育状況だが,以前入手した個体は,全然繁殖しなかった.
系統なのか,飼育数が少なくてもこの類は,増え無い事が多い.
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床換え後.

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2014 .1.31

広野のクモ

カテゴリー:多足,

The spider found in Hirono.
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真冬なのに,昨日死んだような状態のオニグモ.
寒さのため,そのままの状態で保存されていたのだろう.
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広野の町.
遠くに海が見える.

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2014 .1.30

アルメニア産 Polyphaga sp. 床換え

カテゴリー:Polyphaga sp.,

Breeding of the Polyphaga sp. from Armenia.
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記録を見たら,前回の床換えは,ちょうど一年前だった.
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水容器のガーゼが脱落.
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移動中.
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後.
ここまで増えると,1年放置は無理そうだ.

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2014 .1.29

講演

カテゴリー:学会,

Lecture.
昨日,某新年会で,マンションに発生し易い害虫類の話をしました.
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こういった写真は,自分で撮る訳にもいかず.
撮っていても,貰う事が無いので珍しい.
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暗がりだと,普通に見えるし,珍しく作業服でない.

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2014 .1.28

ヨロイモグラゴキブリ1月の産仔

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

Laying eggs in January of Macropanesthia rhinoceros
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最近生まれたと思われる,1齢幼虫.
2匹.
ここの所多忙で,何匹,どのような齢構成でいるのか全く確認できていない.
が,産んでいて一安心.
しかし,マットの劣化も進んでいそうなので,近々に床換え予定.
乞うご期待.

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2014 .1.27

ドバイ産Blattella sp.繁殖

カテゴリー:Blattella sp. Dubai.,

Breeding of the Blattella sp. from Dubai
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ケージ自体は特別汚れが酷くない.
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しかし,炭カルの消耗が激しい為,交換実施.
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後.
小型で繁殖力が強く,2年以上トラブルが無い種は,世話の頻度を下げる上で,思いきった淘汰が必要である.

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2014 .1.24

イエゴキブリ床換え途中

カテゴリー:イエゴキブリ,

The middle of cleaning of the breeding case of Neostylopyga rhombifolia
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途中.
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同じ種とは思えない繁栄ぶり.

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2014 .1.23

PCOが興味を持ったアメリカの生物

カテゴリー:虫,

The American living thing in which PCO got interested
昨年,N課長がアメリカを旅行した際,見つけた生き物たち.
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小笠原で繁殖しているグリーンアノールの原産地フロリダ,マイアミにて.
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さらに,フロリダ,オーランドにてブラウンアノールとおぼしき個体.
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デュラップの色がグリーンアノールに比べ鮮やか.
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フロリダ,マイアミのバス車内にいたというチャバネゴキブリ幼虫.
靴についているのがすごい.
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ニューオーリンズ路上でワモンゴキブリ死骸.
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雄でした.
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そして,アメリカといえばトコジラミ.
やはり,結構な数のホテルで,トコジラミを見たそうです.
PCOじゃなかったら,お持ち帰りしていたことでしょう.

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2014 .1.22

給水容器

カテゴリー:ゴキブリの飼育方法,

The container of water supply.
毎日,メンテをする必要があるので,水容器は作りだめしてある.
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こんな感じ.
ラップをはさみ,積み重ねている.

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2014 .1.21

コスタリカ産 Panchlora sp. 危うし

カテゴリー:Panchlora nivea,

The crisis of extinction of Costa Rican Panchlora sp.
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水が切れているのに気がつかなかった.
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「カラッカラ」
冬はすぐにこの様な常態となる.
ミズゴケを上に置いているのも,乾燥を速める原因となっていると考えられるが,外す気に離れない.
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幼虫はマットに潜っているので,大丈夫と思ったが,2匹だけ.
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雌成虫がまだ数匹いるので何とか立て直し,黄色いバナナを再生したい.

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2014 .1.20

逃走ワモンゴキブリ

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Periplaneta americana find which had escaped
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何かいると思ったら,ワモンゴキブリでした.
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とりあえず撮影し,御用となりました.
この辺でもうオスだと分かります.
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間違いないですね.
羽化中にトラブッタようです.
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捕獲.
成虫は逃がした記憶がないので,幼虫が育ったのでしょう.
決してここで繁殖しているわけではないですよ.

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