ゴキブログ一覧
2015 .9.24
アカイエカ襲来
Common house mosquito (Culex pipiens pallens) invasion
今年は,事務所内で蚊に襲われる回数が少なかったように思う.
今回は多分初侵入ではないかと思われるイエカ.
アカイエカだと思うが,ヒトスジとは飛翔する雰囲気が違います.
最初,蚊ではないと思うほど普通に飛んでいた.

アルコール散布で,酔っ払った所を捕獲.

この建物の水槽内では発生していないと思うので,敷地外からきたと思うが,ここでは珍しいお客である.

蚊は細い昆虫であるが,無駄を排した良くできた形をしていると思う.
2015 .9.18
祝今戸事務所初飛行
Congratulations! The first flight of the Periplaneta fuliginosa in the Imado office
夜中仕事をしていると,PC上方前方視界に何かが動いた.
虫だろう直感はしたが,ゴキには結びつかなかった.
この建物内では3回目の飛翔目撃.
事務所内では初.
前回事務所で飛んだのは,浅草寺裏の事務所だったが,思い出してみると,あの時と良く似た状況だ.
ブログを見返すと,5年前の7月に飛んでいた.


次も間違いなく飛ぶと思い,ビデオをセットして刺激したら見事に飛翔.
したが,録画ボタン押し忘れて撮れてなかった.

そうこうしていたら,どこかに消えていった.
残念.
2015 .9.17
Archiblatta hoevenii羽化ラッシュ
Emergence rush of the Archiblatta hoevenii
幼虫の時期は,まだ生長途中なので,窮屈な状態を我慢してもらっている.
しかし,成虫はこれから次世代を産んでもらわなければならない.


中プラケでは狭すぎ.

特大に移動.
これだけのスペースを確保したのだから,健康な卵鞘を産んでほしい.
2015 .9.16
イエシロアリ大暴れ
The Coptotermes formosanus rampage.

前回のまま放置していたら,さらに暴れまわっている.
蓋上まで進出.

蓋を取るとこんな状態.

紙裏は前回とあまり変化なし.

表面に露出している材を押すと完全に中は空洞.
食い尽くして数匹のシロアリしか確認できない.
餌やりを真剣に検討しなければダメなようだ.
2015 .9.15
Gromphadorhina oblongonotaのダニ駆除完了
The mites extermination of the Gromphadorhina oblongonota is finished.
永く続いた本種のダニ駆除が完了を迎えようとしている.
過去に
2010年1月8日
2011年1月19日
と洗浄による駆除を行なったが,完全駆除は出来なかった.
以前どこかで聞いた,初齢幼虫にはダニが付いていない.

の情報を思い出し,初齢幼虫ばかり抜き出し,個別飼育したケージ.

いない.

これもいない.
これは大丈夫かもしれない.
これで二度とこのダニにお目にかかれないとなると,少し寂しい気がする.
このダニをどう生かすか.
少し考えます.
とりあえず,「初齢幼虫にはダニが付いていない」.
は,正解.
2015 .9.14
Drymaplaneta semivittaの飼育について

About breeding of the Drymaplaneta semivitta

死骸の状況が水っぽい.
これは,多種ではあまり望まない状況である.

が,初齢幼虫は普通に孵化し,幼虫死骸もあまり見ない.

卵鞘の産み付け方も特徴があり,密集した場所に,卵鞘の短辺を貼り付けるため,ごつごつ飛び出して見える.

清掃後.
そんなわけで,このケージのメンテサイクルは短い.
2015 .9.11
Archiblatta hoevenii餌の与え方変更
Change of how to give bait of the Archiblatta hoevenii
この餌は,唯一保存の出来る餌なのだが,半生状である事から,カビが生えやすい.

カップに入れると,表面のみを齧る.
食べ難いのだろう.
で,キノコを見て思いついた.

串刺しコーン.
土台にはオアシスを埋め込み固定した.
今のところ,カビは生え難そうである.
2015 .9.10
ヒメクロゴキブリ♀多数
A lot of Chorisoneura nigra female imagos outbreak.



雄が見当たらないのですが,シェルター内にも潜んでいるので,交尾できていると思っています.
にしても,この種は,本当にゴキブリという気がしないです.
何でしょう?
不思議です.
2015 .9.9
ネバダオオシロアリ羽蟻大発生
Winged termites of Zootermopsis nevadensis 2

先月から出ていたが,ここの所急激に数を増している.
巣内にも沢山見られるようになった.
明らかに手狭だろう.
シロアリの容器交換は簡単には手が出せないが,次おこないます.
さて,どのように行なうか検討します.
2015 .9.8
晩夏 夜のクロゴキと恐怖
Periplaneta fuliginosa and fear night in late summer.
注:最後に不快な物があるかもしれません.見たくない方は,このへんでお帰り頂くことをお勧めします.
バタートラップで捕獲しすぎたためか,ここの所クロゴキを見なかった.

久しぶりにいつもの場所で発見.

♂成虫.
この夏は頑張りすぎたか足取りが怪しい.

この角度から見ると,艶かしいフォルムをしている様に見える.

まさに,Smoky brown cochroach.

フラッシュ無だと,Black cockroach

最後に,Vで記念撮影.

とどめ.
夏は終わった!
2015 .9.7
オガサワラヤモリ
Lepidodactylus lugubris

これは小笠原父島の個体.
国内では大東島の集団だけが在来とされるようだ.
日本の種は,単為生殖で増える為,メスだけしか存在しない.
動きは,ニホンヤモリのようにおっとりとしており,ホオグロに比べると捕まえやすい.

小笠原でヤモリを捕獲しようとして,逃がすのはホオグロ.
捕まるのはオガサワラのイメージが強い.
2015 .9.4
ツチゴキブリにダニ
The mite which occurred in a breeding case of the Margattea kumamotonis kumamotonis.

矢印に先に見える点々が全てダニ.
今まで発生していた物とは大きさが違う.
そして,中を確認すると幼虫がいない.

死骸を探すと全て成虫なので,ここしばらく幼虫が発生していない可能性が高い.
生き残った成虫は20匹程度.

生んだばかりと思われる変な卵鞘.

よさそうな卵鞘を拾ってみたものの,拡大すると大半はダメそう.

良さそうな物と,ダメそうだが何とかなりそうな物を分け,

小プラケで経過を観察する事とする.
うまく繋がれば良いが.
2015 .9.3
クロゴキブリの交尾
Copulation of the Periplaneta fuliginosa

綺麗な個体.
新成虫同士だろう.
右が♀.
2015 .9.2
Deropeltis paulinoiのシェルター
Shelter of the Deropeltis paulinoi.

Deropeltis属を数種飼育したが,全てが刺激すると茶色の体液を放出する.
野生下では,個体密度が高くないので,多分外敵などの刺激により出すと思うのだが,飼育下の過密状態では,お互いの刺激で結構出しているのだろう.

左が元の色だが,見事に変色しているのが分かる.
しかし,変な死亡個体は出ないので,自家中毒はしないのだろう.
2015 .9.1
クマネズミの「グー」
Rock of Roof rat.

クマネズミが活動せずに,うずくまっている時の手(前足)

アップ.
ちなみにクマネズミの手の指は見かけ上は4本.
2015 .8.31
グリーンバナナ Giant 床換え
Panchlora sp.”Giant”
これはPanchlora nivea よりふた回りほど大きくなる.
Panchlora属は南米を中心に49種記録され,前胸背板に斑紋が出る種もあるようです.

ラベルを見ると6月に実施している.
2ヶ月間隔は平均的な間隔ですね.

順調に飼育できているとこのような感じです.

緑が映えます.
今後,Sp.はすっきりしないので.
こういった不明な種は,同定を始めたいと思います.
2015 .8.28
Panchlora sp. “Costa Rica “
Panchlora sp. “Costa Rica ”

黄色い個体が出る種.
このケージも,今年の3月からケージ交換していなかった.

ラベルは役に立ちます.
2015 .8.27
ヒメクロゴキブリ累代
Eon breeding of Chorisoneura nigra

羽化ラッシュ.

小プラケでは次期世代が発生した時,ケージ交換が大変になるため,早めに移行.

あまり変化ないが,中プラケです.
小型種のケージ交換は,タイミングが難しいですね.
2015 .8.26
大きくなったトビズムカデ
The Scolopendra subspinipes mutilans which greatly grew up

本当は,網越しではなく手に乗せたいのだが.
これで体長は14cm程度.
それでも,太っているので大きく見える.
前にも書いたが,ピンクを与えなくなって,突然死が無くなった.
さて,どこまで大きくなるか,楽しみである.
2015 .8.25
イエシロアリ乱心
Insanity of the termite.

4年目を迎えたイエシロアリの飼育ケージ.
突如,天空蟻道を作ってくれました.
防虫紙穴あき,この状態だと近いうちに餌の追加をしないともっと暴れまわった後,壊滅なんて事に成りかねない.
2015 .8.24
木曽の生き物2015
Creature of Kiso of the summer 2015
夜,腹ごなしに散歩に出たが,相変わらずゴキブリを見かけない.
クワガタやカブトムシもいない.

が,毎年のことだがツバメのねぐら.
「ツバメ」って正式な和名だったんですね.
学名はHouse(Barn) Swallow
「ゴキブリ」のような通称だと思っていた.
これだけいるのであれば,餌になる昆虫類は多いのだろう.

1匹だけで,手の届きそうな軒下にいた個体.
翌日はいなくなっていたので,皆に合流したのでしょう.

駐車場にいた,カマドウマの一種.
捕まえてきて,同定すればよかった.

モコモコの蛾幼虫.
久しぶりに疾走しているのを見ました.
スジモンヒトリの幼虫でしょうか?
今年は,粘着トラップを設置したので,冬か来年の夏に確認したいと思います.
2015 .8.21
Lucihormetica verrucosa羽化
Newly‐emerged cockroach.

ゴキブリっぽくないですね.
この状態のままだと,謎の生き物です.
2015 .8.20
Hemithyrsocera vittata床換えのタイミング
Timing of the cleaning of the breeding container of the Hemithyrsocera vittata

以前も書いたかも知れないが,記録をとるのは大事です.
採集個体であればそのデータ.
ブリード個体であればそれの分かるだけのデータ.
入手した日や入手先.

見た目それほど汚くないが,床変えした履歴を見ると,3ヶ月前.
よく見ると汚い.

実際の汚れ.
丈夫な種だが,油断すると痛い目にあうのが常.
ゴキブリと言えど侮れない.
大事な種はこまめに観察しましょう.

清掃後.
2015 .8.19
Archiblatta hoevenii F3新成虫の誕生
Emergence of F3 of the Archiblatta hoevenii.

続々羽化が始まっている.
少しの刺激で,例の体液を分泌するため,多頭飼育は出来そうにない.
そこで,中プラケに成虫を移動.

ヤシガラと,腐葉土を混ぜ合わせ,水とシェルターを設置.

餌を設置して完了.
まとめ飼育が出来ないと,ケージばかり増えて大変なことになりますね.
何か考えないといけません.
そういえば,100均のヤシガラ圧縮用土が絶版になったと聞きました.
入手難しそうです.
見つけたらとりあえず,入手したほうが良いかもしれません.
2015 .8.17
ヤエヤマサソリ新子
The larva which just hatched of the Liocheles australasiae

ほかのHPでも,孵化した記事が載ってますね.
今頃が旬なのかもしれません.
これだけいて,餌も結構与えているつもりでも,いつの間にか2~3匹に減っています.
手前の茶色は餌ゴキ.
全てを成虫にするには,広いスペースと強い意志が必要です.
2015 .8.14
鹿児島県その他の生物in 2015夏
2015 Kagoshima other creatures collection in summer.
ゴキブリを探す過程でそそられた生き物たち.

暑い夏といえばクマゼミ.
東京でも鳴いているようだが,未だ聞いたことがない.

コガタアカイエカ.
だと思う.

抱卵中のトビズムカデ.
かなり大きな個体だったが,仔がいたので採集せず.
しかし,刺激したので食った可能性大.
ムカデの幼体は沢山見つかりました.
今頃仔ムカデが出る時期なのでしょう.

排水側溝内.

アシダカグモ成体が等間隔に張り付いていました.

ヤモリ集団産卵場所.
未孵化卵がまだいくつもありました.
孵化ベビーはアシダカに見つかったら一発で餌食でしょう.
2015 .8.13
鹿児島県ゴキブリ採集in 2015夏
2015 Kagoshima cockroach collection in summer.
8年ぶりの鹿児島.
しかも,フタホシモリゴキブリを採集した指宿.

開聞岳が目の前に大きくそびえている.
標高924m.
日本百名山のひとつらしいです.
確かに綺麗な形をしており,南硫黄島のような雰囲気があります.

ちなみに,こちらが南硫黄島.
さて,今回は野外の「ゴキブリ採集」の仕事.
人目はばからず,地表に顔を押し付け夢のような仕事でした.
とはいえ,山中には入れなかったので,目標は漠然と5種と定めました.
まず1種.

サツマゴキブリ.

ヒメチャバネゴキブリ.

そして,フタホシモリゴキブリ.
前回採集したときは冬だったのですが,今回は真夏.
動きが素早く,採集する気がなければただの虫として気にも留めないでしょう.
こんなにいるのに今まで誰も見つけていないとは不思議です.
小さくて写真は取れませんでしたが,これ以外にツチゴキブリと思われる初齢幼虫.
ここでは,4種止まりとなりました.

しかし,帰り道で訪問した施設のトイレ床にてチャバネゴキブリ幼虫発見.
これにて5種達成.
心残りはオガサワラゴキブリ.
ワモンゴキブリ
クロゴキブリ
も狙いたかったが,今回は日中の作業が過酷で,宿に帰って寝るだけ.
でも,久しぶりに楽しいひと時を過ごした.
2015 .8.12
ヒメクロゴキブリ新成虫誕生
The adult which just emerged of the Chorisoneura nigra

今年孵化した個体が早くも成虫となった.
屋外では年1回,室内では年2回の発生以上はしそうだ.
2015 .8.11
大阪のミドリガメ
Trachemys scripta elegans of Osaka prefecture.

関西支社に向かう途中の橋の上から.
大川の一部が囲われ池のようになった淀みにて.

甲羅にコケが生え貫禄十分.
日本の亀はこの先どうなってしまうのだろうか.
2015 .8.10
クマネズミの壮絶排除
Fierce struggle of the roof rat.

繁殖を開始しない雄2,雌1の大型飼育ケージに,現状打破の為,雄1を入れたのだが,3時間後に見に行ったら死亡していた.
攻撃される場所は下半身に集中する.
新参者が受けいれられる確立は低い.





















































