ゴキブログ

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2017 .10.16

横須賀産モリチャバネゴキブリ

カテゴリー:モリチャバネゴキブリ,

Blattella nipponica of Yokosuka
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今年もらった横須賀のモリチャバネの勢いがすごい.
この勢いを維持するのが難しい.
しかし,ダンボールシェルターより栗の葉シェルターのほうが気持ちよさそうだ.

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2017 .10.13

スズキゴキブリ ダニ発生

カテゴリー:ダニ類,

Outbreak of mite
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例のダニの,大きい方が発生していた.
大きい方はすでに約半年ほど前から見なくなっていたが,どこから侵入したのか?
このケージは最近導入した個体群なのでそのときの可能性もあるが,いまだ不明.
その周りのケージにもうつっているかもしれないので,またしばらくケース毎のチェックをしなければならない.
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とりあえず駆除.
シェルターは,熱湯で殺虫.
虫体は1匹ずつ別容器に一旦移してダニがいないか確認し,新容器に移す.
問題は卵鞘.
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面倒だが,これも拾い上げる.
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マット内からこれも一旦別容器に移し,顕微鏡下でダニの有無を調べ,新しい水ゴケで加湿し,別の場所で保管.
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またしばらく様子見する.

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2017 .10.12

イエゴキブリ変死

カテゴリー:イエゴキブリ,

Neostylopyga rhombifolia unnatural death
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元は1つの系統から別に分けたこのケース.
成虫が出た後,その幼虫の死亡が多発する.
しかし,全滅はしない.
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卵鞘も変形が多い.
もともとイエゴキブリは集団飼育には向かないのかもしれない.

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2017 .10.10

シマヘビ脱皮

カテゴリー:爬虫類,

A Elaphe quadrivirgata shed off the skin for the 10th
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記念すべき10回目の脱皮
ヘビの成長は,脱皮殻を確認することで節目が確認が出来るので記録さえ取っていれば,異常を早期に発見できると思う.
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気になる尾の先は,やはり残っていた.
今年の冬も常温で飼育する予定.

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2017 .10.6

クマネズミ御一行

カテゴリー:ネズミ,

Rattus rattus group
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撮影のため広い場所へ移動.
初めての場所は皆おびえて隠れようとする.
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ドブネズミはこの様にはならないですね.
カメラ構えると向かって来ます.
大変恐怖です.

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2017 .10.5

ブリュッセル土産

カテゴリー:ネズミ,

Brussels souvenir
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ペット用のネズミのおもちゃ,と,ホチキス.
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このホチキス,マガジン(マックスHP引用)が門歯のように見え,相性ぴったりといったところ.
実用品なのだがどうしても開封できない.

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2017 .10.4

ヨロイモグラゴキブリの餌比較の結果

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

The results of food comparison of Macropanesthia rhinoceros.
8/3の国産落葉樹の葉と,ユウカリの葉の食べ比べ結果です.
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ユウカリの勝ち.
国産広葉樹の葉はほとんど残っていました.
簡単ではないですね.

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2017 .10.3

マルバネゴキブリ中齢幼虫

カテゴリー:マルバネゴキブリ,

Middle instar larva of the Hebardina yayeyamana
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一時期,卵鞘のみとなり,諦めていたが奇跡的に復活した.

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2017 .10.2

サビキコリ

カテゴリー:虫,

Agrypnus binodulus
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これまた週末,洗濯室の床を這っていた.
この室内で甲虫類は今年初めて.
窓も閉まっているし,どこから侵入したのだろう.
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深度合成をしたら,どこかで見たことあるような写真が出来上がった.

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2017 .9.29

アゲハモドキ

カテゴリー:虫,

Epicopeia hainesii
昨日,南大沢に行った際,道路わきでおかしな物体を見つけた.
最初は,カイガラムシが超集団で蝋を出していると思ったがでかすぎる.
よく見ると,ガの幼虫だろうことはわかったが,見た記憶がない.
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写真撮ったが,真っ白でピントが合わない.
本当に白い.
見事な白さ.
後で調べたら,アゲハモドキの幼虫だとわかったが,久しぶりに驚いた.
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ちなみに成虫はこちら.
昔,多摩動物園内で撮影した個体.

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2017 .9.28

クロゴキブリ幼虫

カテゴリー:クロゴキブリ,

Larva of Periplaneta fuliginosa
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綺麗に撮れたので.

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2017 .9.27

キンバエ大発生

カテゴリー:虫,

Greenbottle outbreak
先週末より室内で飛び始めた.
最初は外から入ってきたか,ちょうど腐肉に集まるハエの収集をしていたので,それが逃げたと思ったのだが,違った.
室内でもハエを飼育しており,殺虫剤をまくわけにもいかず,ハエたたきとエタノールで捕獲する.
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この類のハエは高いところと突出した場所の良く止まる.
ハエタタキを取りやすいようにと配置したらそれにも止まる.
こうなると使えない.
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エタノールをかけると量によっては翅が瞬間的に濡れて床に落ちる.
それをピンセットで拾い,石鹸水容器に.
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半日もしないうちにこれだけ捕まった.
害虫を殺すのが仕事だが,これでは仕事どころではない.
原因は一応特定しました.
再発はないはずです.

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2017 .9.26

Hemithyrsocera histrio 4匹

カテゴリー:Hemithyrsocera histrio,

Hemithyrsocera histrio 4 larvae
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気がついたら幼虫4個体となっていた.
それ以上は死亡しないので,成虫までいけそうな気がするが,雌雄そろうか?
でも不思議です.
同じように飼育していて突然こうなります.

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2017 .9.25

スズキゴキブリ ペア

カテゴリー:スズキゴキブリ,

Pair of the Periplaneta suzukii
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やっとペアがそろいました.

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2017 .9.22

ヤエヤママダラゴキブリ

カテゴリー:ヤエヤママダラゴキブリ,

Try again of Rhabdoblatta yayeyamana
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ペアがそろった.
産むか?
先日のBlack outで,B東さんと大いに盛り上がり,難しさを実感した.

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2017 .9.21

ホラアナゴキブリ♂飛んだ!

カテゴリー:ホラアナゴキブリ,

Flight of a Nocticola uenoi uenoi

♂成虫が飛んだ.
ふわ~とユスリカのような,チョウバエのような.
そんな感じの,ふわー~~と.
風が少しでもあったら,長距離流されそうな感じ.
当然写真はなし.
でも,超感激.
本属の飛翔を実際に見た人は世界でも数人もいないだろう.
ただし,そんなの絶対見たくない人は人類の99.9999・・・・%いるだろう.
完全なN秋先生world.
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飛んだ♂が出た飼育ケージ.
個体数が増えると長翅結構出るようだ.

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2017 .9.20

トビイロゴキブリの異変

カテゴリー:トビイロゴキブリ,

Accident of the Periplaneta brunnea
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また幼虫の死亡多発.
Periplaneta御三家
ワモンゴキブリ
クロゴキブリ
トビイロゴキブリ
の中で,もっとも弱いイメージがある.

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2017 .9.19

京浜東北線内の迷入虫

カテゴリー:虫,

Invaded insect in Keihin Tohoku Line
帰宅中の電車内でカナブンほどの昆虫が飛んでいた.
乗り合わせた客は,声こそ出さないが,不快そうな雰囲気が漂っていた.
私も気になったが,ジロジロと正体を見極める行為は変人に思われそうなので,目の端で追っていた.
すると,右下方で姿が消えたので,何気に持っていた鞄に目をやると,止まっている.
セセリチョウだ.
ラッキー,写真撮りたいと思ったが,電車内混んでいたし,こんなもの撮ったら白い目で見られそうだし,それで飛び立ったら私のせいにされそうだし,のだしだしで思いとどまり,静観していた.
このまま川口まで連れて行こうかどうしようか考えたが,赤羽で多くの人が乗ってくる.
人ごみに押され間違いなく車内に飛び立つだろう.
そうなれば救出不可能.
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で,赤羽で一旦降り,ホームの影で撮影.
そこで放蝶し車内に戻った.
戻るとき,車両内の1名と目が合った.

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2017 .9.15

クロゴキブリの飛翔,2017晩夏

カテゴリー:クロゴキブリ,

Flight of a Periplaneta fuliginosa, 2017 the end of summer
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飛んだ!
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と思い連写で構えるとまた飛んだ!
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着地.
素人ではこれが精一杯.
飛んでる姿を撮るカメラマンって本当にすごいと思う.

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2017 .9.14

Elliptorhina chopardi 幼虫

カテゴリー:Elliptorhina chopardi,

Larva of the Elliptorhina chopardi
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繁殖に向けて最後の手段,最近調子良い木チップに替えて5ヶ月.
成虫はただ死ぬばかりで,残り成虫3個体(どれも年寄り)まで減っており,半ばあきらめていた.
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が,幼虫発見.
望みが少しつながった.
うれしいことだが最近こんなのばかりもどうかと思う.

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2017 .9.13

飛べワモン

カテゴリー:ワモンゴキブリ,

Fly! Periplaneta americana
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ワモンが飛びはじめている.
クロゴキもそうだが,晩夏は飛びたくなる時期なのだろうか.
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連続で撮影したが,カメラを構えると飛ばない.
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いつも思うので,忍耐で待ったがダメ.

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2017 .9.12

キスジゴキブリ若齢幼虫

カテゴリー:キスジゴキブリ,

Young instar of the Symploce striata striata
8月末にM君の自宅庭にて採れたてのモリチャバネ+キスジゴキブリを頂いた.
聞いたところでは,キスジの成虫がめっきり減り,モリチャバネ一色になってきているとのこと.
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頂いたケースを見ても,モリチャバネ幼虫ばかり.
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飼育室に持って帰り,しばらく眺めているとモリチャと違う幼虫がいることに気がついた.
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左がキスジゴキブリ,右がモリチャバネゴキブリ若齢幼虫.
これでキスジ累代飼育の道が少し開けた.

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2017 .9.11

シナゴキブリ

カテゴリー:その他,

Eupolyphaga sinensis
卵鞘の時期となり,生体が少くなっているが,毎回何とかつないでいるので,今回も大丈夫だろうと放置していたが,胸騒ぎがしてマット内を調べた.
結果,いない!?
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拾い上げたのは幼虫5匹と生きている可能性がありそうな卵鞘十数個.
幼虫も,水切れ特有の扁平状態.
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水の上に乗せるとしばらく動かず水を飲んでいる.
あと1週間放置したら全滅していたかもしれない.
給水容器も入っているので,水は飲めているだろうと考えていたが,難しい.
実は,昨日も同類のTherea grandjeaniが絶えた.
原因は,卵鞘が孵化しなかったこと.
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湿ったマットにすべて交換し作業完了.
しばらくこまめに観察しなければだめだろう.

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2017 .9.9

Drymaplaneta semivitatta床換え

カテゴリー:Drymaplaneta semivitta,

Cleaning of the breeding container of Drymaplaneta semivitatta
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相変わらず死骸が水っぽいので交換頻度が多い.
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よく見ると,幼虫サイズの死骸もある.
それでも維持できているのは,交換サイクルを短くしている為か,こうゆうゴキブリなのか?
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2017 .9.8

クロゴキブリ捕獲結果

カテゴリー:クロゴキブリ,

Capture result of the Periplaneta fuliginosa
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昨日セットしたトラップの結果.
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成虫ばかり良く入っています.
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餌箱から手づかみしたものも合わせるとこんなに沢山.
全部で31匹.
♂23.♀8.
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沢山といる事がわかったので自然に帰す.

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2017 .9.6

東京都薬用植物園

カテゴリー:爬虫類,

TOKYO METROPOLITAN MEDICINAL PLANT GARDEN
先週仕事で訪問しました.
最寄りの東大和駅は,昔,立川営業所があり,所長をやっていたころ2年ほど通勤していた街です.
懐かしく思いながら,しかし,こんな大きな植物園が駅のすぐそばにあるとは,まったく気が付いていませんでした.
園内は綺麗に整備されており,平日なのに来園者が多いのに驚きました.
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目に留まったのはこちら.
新人の研修会などで殺虫剤の説明をするときに,必ず出てくる植物.
自前の写真がなかったので,撮りたかった植物です.
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が,少々消費期限切れ?
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園内散策しましたが,トカゲが多く思わず捕りたくなりましたが,捕るのは写真だけとしました.
このほか,温室などもあり,入園料も無料なので一度訪れてはどうでしょうか.

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2017 .9.5

飼育室のクロゴキブリ2

カテゴリー:クロゴキブリ,

Periplaneta fuliginosa of rat breeding room. 2
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えさ箱の中2.
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スコップをどけるとこんな状態.
前回よりひどい.
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手づかみで集めたらこんなにいました.
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そこで,小プラケに水・餌・シェルターを入れて捕獲開始.
捕まるでしょうか?

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2017 .9.4

Gyna bisannulata last one

カテゴリー:Gyna bisannulata,

Gyna bisannulata last one
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幼虫1匹残った個体が成虫になった.
♀.
残念ながらこれで終わり.
仕方ないですね.
一時期に比べると,だいぶ種数が減ってしまいました.

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2017 .9.1

ホラアナゴキブリ床換え

カテゴリー:ホラアナゴキブリ,

Change the breeding case of Nocticola uenoi uenoi
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木のシェルターを埋め込んだケースだが,カビがすごい.
紙シェルターのときも,最初は出るが木はさらにすごい.
ホラアナゴキブリの生息環境には良さそうだが,少し入れてみたがカビのところには近寄らない様子.
そんなわけで現在4ケージになってしまった.
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個体数が増えるとよく見かける長翅.
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今回は結構綺麗な写真が取れたと思う.

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2017 .8.31

クマネズミ受難

カテゴリー:ネズミ,

Passion of the Rattus rattus
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わかるだろうか?
2匹とも尾の先が細くなく途中で切断されたようになっている.
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この個体は尾付け根背部が怪我をしている.
狭い環境(とはいえ2×2m程ある)で集団飼育していると,弱い雄がこうなる.
自然界では,こうなる前に群れから離れ新しい住処を見るける旅に出ると思われる.

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