ゴキブログ

ゴキブログ一覧

2018 .10.11

カマキリの思い出

カテゴリー:虫,

Memories of the Mantis
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2015年12月2日に,放置した卵のうより孵化したカマキリ.
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その時の初齢幼虫が,ブックスタンドに収納された本のカバーに付着した状態で出てきた.
懐かしく思い,目を凝らして見たが,よく見えないので(歳とともに目が・・・)カメラの力を借りた.
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今まで私の煩雑な卓上の本立てで,姿を保っていたことに感動した.

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2018 .10.10

沖縄のミナミヒラタゴキブリ

カテゴリー:ミナミヒラタゴキブリ,

Balta vilis in Okinawa Prefecture.
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床換え中ですが,この産地(コロニー)は緑個体が今のところ出ない.
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床換え後.
まったくいない.

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2018 .10.9

ヨロイモグラゴキブリ幼虫

カテゴリー:Macropanesthia rhinoceros,

Nymph of the Macropanesthia rhinoceros
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よく考えると,1年に数匹しか増えないゴキブリも珍しい.

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2018 .10.5

シロアリ給水機の変遷

カテゴリー:シロアリ,

Transition of termite water supply machine
その1.
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器に飲みに来させようと試みるが,すぐに陸上とつながり毛細管現象で干上がる.
その2.
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いい線行ったが,最終的に同上となる.
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その3.
現在の状態.
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しかし,これでコロニー全体の水がまかなえるのか疑問.

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2018 .10.4

クマネズミたち

カテゴリー:ネズミ,

Roof rats
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都内のコロニーは,この写真のように巣に入れなくなる個体が出る.
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一方,小笠原のコロニーはみんな仲がよい.
といった,傾向が見られる.

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2018 .10.3

マルバネゴキブリ卵鞘

カテゴリー:マルバネゴキブリ,

Ootheca of Hebardina yayeyamana
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他の種の卵鞘だと,こんな薄い色はNGに思うが,マルバネゴキブリはOK.
提灯のように中が光っているようで不思議な雰囲気です.

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2018 .10.2

Eurycotis opacaの繁殖

カテゴリー:Eurycotis opaca,

Breeding of the Eurycotis opaca
ここのところ,累代飼育には成功しているが,どうも手放しで放置ができる状態ではないようだ.
孵化時期は過ぎ,幼虫が出てしまえば,難なく成虫まで飼育できる.
毎回,躓くのが産卵から孵化までの期間.
今回も,十分な成虫が出ているので,産卵床は追加せずにそのままにしておいた.
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すると,やはり孵化がうまくいかないのか初齢幼虫が少ない.
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仕方がないので,ここの所実行して成功している湿らせたオアシスを入れる.
これでどれだけ孵化率が上がるか.

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2018 .10.1

Paranauphoeta basalis飼育難しい

カテゴリー:Paranauphoeta sp.,

This species is difficult to breeding
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現在残っている個体は,幼虫1匹.
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♀成虫3匹.
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これはArchiblatta hoeveniiに匹敵する難しさ.
というか,現状累代不可能?

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2018 .9.28

イエシロアリの食欲

カテゴリー:シロアリ,

The appetite of the Coptotermes formosanus
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絶好調のイエシロアリ.
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あっという間にこんな感じ.
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裏側.
最近入手した松はかなり食いやすいようで,すぐにこうなる.
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普通シロアリの飼育は,土中が中心なので,変化が見れないが,
ここまでくると,シロアリもあちらこちらで活動しているので見ていて飽きない.

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2018 .9.27

Eurycotis decipiens床換え

カテゴリー:Eurycotis decipiens,

Cleaning of the breeding case of the Eurycotis decipiens
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本属は登攀力が優れており,どこでも強烈に張り付く.
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炭カルも餌も水もすぐに無くなる.
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換えた直後は綺麗だが,1ヶ月もすると上の写真のようになる.

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2018 .9.26

Polyphaga aegypticaに発生したダニを放置した結果

カテゴリー:Polyphaga aegyptica,

Results of leaving mites that occurred in the Polyphaga aegyptica breeding cage
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半数程が中身無し.
ケージ表面が動いている.
まだ数匹生きている個体もいるが手の出しようがない雰囲気.
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水容器の上を覆い尽くすダニ,ダニ,ダニ.
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食われて空になった虫体.
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空になる途中の虫体.
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食い尽くされてダニが脱出している・・・・.
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元気な個体だけ選び出し,例の防ダニマット100%に移動.
以前100%マットに移した個体は現在無事に成長中.
これもうまくいくといいが.

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2018 .9.25

父島のハカラメ4種

カテゴリー:植物,

Four species of Life leaf of Chichijima
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左上は東町の繁華街路地で多く見られる種.
その右は島全体で見られる最も普通種.
葉が本体についているうちは,仔葉が出ない.
左下は,ははじま丸ターミナルの側の崖で見られる種で,下の様に仔葉が無数に垂れ下がってくる.
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右下は,錦蝶 と呼ばれる葉が細長い種.
父島に行ったら探してみてください.

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2018 .9.21

次はトビイロゴキブリ

カテゴリー:トビイロゴキブリ,

Next is Periplaneta brunnea
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毎度のことだが,幼虫が死にます.
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さみしげ・・・.
累代は出来ているが,イエゴキと同様理由を知りたい.

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2018 .9.20

長期出張の後始末

カテゴリー:リュウキュウモリゴキブリ,

Clean up after Long-term business trip
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リュウキュウモリゴキブリが減っていた.
飼育を始めて10年以上経過した群.
過去に一度,全滅させたことがある.
絶えると意外と入手しにくい種.
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小笠原続きで椰子類の葉を入れてみた.
たぶん大丈夫だろうが,長期間留守にすると,いろんなところで不具合が出る.
今日からしばらくは,まったメールと雑事の処理に追われることとなる.

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2018 .9.19

仕事終わり

カテゴリー:虫,

Finished work
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ふと見ると,ウバタマムシ発見.
父島では珍しくなりました.
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出港.
最近見るポイントは,見送られる人が投げ落とす各種花束.
青い海に落ちると南国の雰囲気のよい写真が取れます.
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右が兄島.
左が弟島.
中央が西島.
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夕焼けもきれいでした.

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2018 .9.18

ゴキブリたち

カテゴリー:小笠原諸島,

Cockroaches
連日,早起きして仕事.
早起きすると一日が長く,起きるのは辛いが充実した時間を感じる.
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昼間から活動するアフリカマイマイ.
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部屋に戻ると洗面室にミナミヒラタゴキブリが.
ミナミヒラタは,人家の周りにも多く,よく室内に侵入します.
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夜はヒメチャバネゴキブリの登場.
ミナミヒラタも普通にいます.

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2018 .9.15

おが丸出向

カテゴリー:小笠原諸島,

Okasaka Maru departure port
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一夜明けて,素晴らしい天気.
宿舎周りでニューギニアヤリガタリクウズムシ探し.
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石の下に巨大個体が群れて潜んでいました.
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今便のおが丸は硫黄島墓参便だったようで,夜に硫黄島に向けて出発しました.
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貴重な場面を見ることが出来ました.
硫黄島沖を一周して明日帰ってくるそうです.
また行きたくなりました.

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2018 .9.14

父島出張

カテゴリー:小笠原諸島,

Business trip to Chichijima
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父島で実験を行うため本日出発です.
東京の天候は雨.
しかし,先日発生した台風22号はおが丸航路からは離れて行ったので,揺れはないと思ったが,外洋に出たら結構ゆれました.
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東京出発から30分後に後部デッキで見つけたアリ.
女王アリのようですね.
翅がありません.
前回はハナムグリ.
今回は??アリ女王.
意外と簡単に1,000km旅をしているようです.

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2018 .9.13

トビイロゴキブリの謎

カテゴリー:トビイロゴキブリ,

The mystery of the Periplaneta brunnea
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幼虫の時期になると出てくるこの死亡.
調べてもいないのですか“ナゾ”.
イエゴキブリと違い,全体数は激減することなく,一部がこうなるだけ.
最終的には適当な数の成虫が得られ累代は維持できている.
生理的な減少なのか,他の生物による影響なのか?
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とりあえず,床換え完了.

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2018 .9.12

巨大Elliptorhina laevigata

カテゴリー:Elliptorhina laevigata,

Huge Elliptorhina laevigata
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まもなく出産.
しかし,まれに見る大きさ.

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2018 .9.11

イエゴキブリの卵鞘

カテゴリー:イエゴキブリ,

Ootheca of Neostylopyga rhombifolia
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がっかり.
カビが生えて孵化の気配なし.
駄目な卵鞘はカビが出やすい.
後,水に浸しすぎたかもしれない.
表面だけカビている卵鞘は拭いて転がした.

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2018 .9.10

コマダラゴキブリのWF1

カテゴリー:コマダラゴキブリ,

Rhabdoblatta formosana WF1
いまだに成虫が産み続けている.
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そこで,大プラケに引越し.
いつものパターンでは,F2を産まなくなる.
今のうちに考えられることはやっておこうと思う.

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2018 .9.7

イエゴキブリの飼育

カテゴリー:イエゴキブリ,

Breeding of the Neostylopyga rhombifolia
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ただでさえヤバイ状態のイエゴキ.
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ノミバエが入っていた.
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どこに産卵しているか分からないので,すべて新品に交換.
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孵化の可能性がありそうな卵鞘をオアシスに移植.
孵化することを祈る.

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2018 .9.6

離島

カテゴリー:小笠原諸島,

Leave the island
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今日も良い天気でした.
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最終日なのでコペペ海岸へ.
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港前でサメバーガーを食べているとき,吊るしてあったバナナにメジロが来ていました.
最初,バナナは人用かと思っていましたが,こうゆうことだったようです.
席を選ぶときはバナナのそばに座りましょう.
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聟島列島.
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そして,サンセット.
明日からまた,日常業務に追われる日が来ます.
今回参加していただいた皆様.
お疲れ様でした.
どこかでお会いできることを楽しみにしています.

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2018 .9.5

夜に出会った動物たち

カテゴリー:虫,

Animals encountered at night
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休憩に小港散歩.
晩御飯を食べた後,大上山公園に出かけた.
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定番のワモンゴキブリ.
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こうゆう光景は,熱帯夜の東京でもあまり見ることはありません.
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卵鞘をもったコワモンゴキブリ.
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孵化したてのオオムカデベビー.
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気に止まっていたクロメンガタスズメ.
小笠原にいる昆虫の中では大型種.
今夜は,写真こそ取れなかったが,オオコウモリを見ることが出来ました.
小笠原に通うこと十数回目にして初.
感動しました.

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2018 .9.4

珍しい生物

カテゴリー:虫,

Rare animals
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日中は,野外にネズミの籠を仕掛けに入りました.
対象はクマネズミです.
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洲崎の磯にいた異様な魚.
ミノカサゴに墨をかけて黒くした外見.
ハナミノカサゴの幼魚のようです.
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昨年より目をつけていたとある施設のガラスに貼られたポスターの裏に挟まっていたセイボウの一種.
もしかしたら完品かも.
最後に,たまたまウミガメ孵化ベビーの放流会があると聞き行ってきた.
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やわらかく,小さなアオウミガメの子供でした.

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2018 .9.3

小笠原出張

カテゴリー:虫,

Business trip to Chichijima
土曜日竹芝桟橋出港.
今回は,NPO小笠原在来生物保護協会の活動で,学生6名と出発です.
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シロテンハナムグリ.
デッキにて死骸発見.
死骸でよかった.
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夕暮れ.
台風21号の影響で風が強く結構揺れました.
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翌日の父島.
まだ揺れは残っていましたが,気持ちの良い青空が広がっていました.

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2018 .8.31

ドブネズミ幼獣ペア

カテゴリー:ネズミ,

Pups rat’pr.
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野外品をもらった.
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今はかわいいが,後1ヶ月もすると手がつけられなくなる予感.

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2018 .8.30

クロゴキブリの風景

カテゴリー:クロゴキブリ,

The scenery where the Periplaneta fuliginosa is located
久しぶりのクロゴキ床換え.
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途中で動かない個体に気がつく.
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よく見ると死亡していた.
しかも頭部が食われている.
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終了.

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2018 .8.28

スズキゴキブリ♂

カテゴリー:スズキゴキブリ,

Periplaneta suzukii ♂
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最近標本を作っていなかったが,久しぶりにその気になった.
野外品.
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♂肛下板.

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