2011 .12.2
Blattella humbertiana(serville)
カテゴリー:その他
Blattella humbertiana(serville)
スリランカ,インドに分布.
外見は大きさもチャバネゴキブリ,モリチャバネゴキブリに類似している.
特徴として,前胸背板の黒状斑が太く接している.
幼虫に特徴があり、背面中央に細い白いラインが入る.
これだけ見ると,何か変わったゴキブリに成長しそうな期待感がもてるが,残念ながらチャバネ.
第7腹節背板 分泌線.
肛上板.
左Phallosome.
成虫はあの台所のチャバネに似てますが幼虫は似ても似つかない姿をしていますね。部屋で黒ゴキの幼虫を見つけました。前にすみついていたやつと同じ個体かもしれません。一瞬捕獲してウマオイにやろうと思いましたが、何食べてるかわからんので思いとどまりました。雨がやんだらイエコでも買ってきて与えようと思います。
家の中のクロゴキならそう変な物は食べていないと思います.でもゴキルリ類は変な分泌物を出すので大事なペットにはやらない方が良いでしょうね.
そうですね。やらないほうが無難でしょうね・・・やるなら餌用のローチをやったほうがいいとおもいます。
過去の記事も拝見させていただきましたが、小笠原で出会った「見たことも無いような目つきの悪いヒキガエル」
笑いました。ものすごいイカついですね。でも不思議なことに却ってかわいらしい(?)です。チョンチョンとつついてみたくなりました。
カエル愛好家は多いと聞きます.
ヒキガエルが好きな方も,ブログなどで見るに多いようです.
多分このふてぶてしさが魅力なのでしょう.
「あばたもえくぼ」ゴキブリ臭も,種特有の匂いと感じる自分を思うと,納得できます.