2015 .8.24
木曽の生き物2015
Creature of Kiso of the summer 2015
夜,腹ごなしに散歩に出たが,相変わらずゴキブリを見かけない.
クワガタやカブトムシもいない.
が,毎年のことだがツバメのねぐら.
「ツバメ」って正式な和名だったんですね.
学名はHouse(Barn) Swallow
「ゴキブリ」のような通称だと思っていた.
これだけいるのであれば,餌になる昆虫類は多いのだろう.
1匹だけで,手の届きそうな軒下にいた個体.
翌日はいなくなっていたので,皆に合流したのでしょう.
駐車場にいた,カマドウマの一種.
捕まえてきて,同定すればよかった.
モコモコの蛾幼虫.
久しぶりに疾走しているのを見ました.
スジモンヒトリの幼虫でしょうか?
今年は,粘着トラップを設置したので,冬か来年の夏に確認したいと思います.
私も今年の5月に奈良井宿とその近辺に行って参りましたが、江戸情緒溢れる街並みの空に沢山の燕が舞っておりました。
ただ、私が言った頃は朝方は肌寒く、生き物という生き物は殆どいませんでしたが…。
私も,このとき奈良井宿に行きましたが,ツバメは見かけなかったと思います.
多分巣立ってどこかのねぐらに移動したのかもしれません.
木曽は,気候が涼しいので,昆虫は多くはないですね.
ただ川には,カゲロウやトビケラ,ユスリカなどが多く発生するのでそれが餌になるのだと思います.