2019 .6.18
ワモンゴキブリ飼育ケースの1年物
One year of the American cockroach breeding case
いつもブログを見ていてくれる社員と久しぶりに話をしたら,最近爬虫類ブログ化しているといわれ,自分でもわかっていたが,少し真面目にやろうと反省した.
という訳でもないが,ワモンゴキブリ.
チャバネゴキブリと同様,熱帯が原産である本種.
温度や栄養など条件がよいと,簡単に増える種である.
なので,チャバネゴキブリは1ヶ月以内に1回は実施.
ワモンゴキブリも3~6ヶ月(大型で寿命はチャバネより長いので死骸があまり出ない)で実施している.
このケージは,1年以上放置したもの.
現在,ワモンは10系統以上飼育しているが,中にはこんなケージも出てくる.
基本的に炭カルが落ちるか,個体数が異常に多くならない限りケージ交換は行わない.
これもまだ大丈夫そうだが,さすがに1年は長く,糞量も多いので実施した.
Periplaneta属で意外と交換サイクルが短くなるのはコワモンゴキブリですね.
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