ゴキブログ

2011 .8.2

クマネズミの喧嘩

カテゴリー:ネズミ

狭い容器内で集団飼育をしていると発生することが多い.
それは,親,兄弟関係ない.
雌雄で見ると♂が良くやられるようだ.
そして攻撃する箇所も大体同じ.
kegasd.jpg
尾の付け根.
kegasd-1.jpg
後肢.
kegasd-2.jpg
今回は頭部も.
kegasd-4.jpg
治療は赤チン(死語?).
治療をしても隔離しないと,すぐにやられるため,隔離も同時に行なう必要がある.
ちなみにこの怪我は,一晩でやられた.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

  
  

  
      
  1. 虫っ子 より:

    赤チンが逆に血に見えて……
    怖怖っ…

  2. かずき より:

    かわいい顔して獰猛ですね。けんかしてるところを止めにかかって怪我とかしないのですか。

  3. 小松 より:

    かずきさん.
    こんにちは.
    野生の生き物は生き方も厳しいようです.
    軍手2枚重ねてもたまに歯が皮膚に食い込みます.
    最近は扱いに慣れましたが,怪我は良くします.

  4. 小松 より:

    虫っ子さんこんにちは.
    少しグロすぎたかもしれません.
    今ではこの個体の傷は癒え,元気にしております.
    しかし,元の仲間のケージに入れると恐らくまたやられるでしょう.

  5.