2008 .9.16
アルゼンチンフォレストローチ産仔
カテゴリー:Blaptica dubia
それから約60日後,35匹の子供が生まれた.
奇数という事は最低1匹は孵化できなかったのであろう.
ほぼ計算通りの数である.
大方の仔は母親の下にもぐりこんでいる.
マダガスカルゴキブリのときは,親の糞を食べていたが,
本種はその儀式は終ったのだろうか?
確認できていない.
持ち上げると1匹だけしがみ付いていた.
ゴキブリとはいえ,このような行動を見ると,可愛く感じる.
35匹の子供.
数えると34匹しかいないが,ちゃんと35匹いる.
体長は9㎜内外.
コロセウスと同じであった.
質問させてください。
今日、デュピアの飼育ケースを覗いたら飼育ケースの衣装ケースの壁面に2mm位の黒いデュピアの幼虫のようなものを複数発見しました。これは、デュピアの幼虫でしょうか?壁面は登れないと思うのですが平気で登っています。この分だとフタの通気口から簡単に脱出されそうです。ご解答頂ければありがたいです。油をぬると壁面を登れないとも聞きますがいかがでしょうか?
魚男さん今晩は.
デュビアは壁面は登れないはずですが,素材により登るのかもしれません.
私はプラケを使用しており登れていないはずですが,ゴキブリの種類に問わず全てのケージに登攀防止の目的で炭酸カルシウムを塗っています.
油(バター等)でも登攀防止出来ます.
明日もう一度確認してみます.
こんばんは.
本日,本当に登るか確認しましたが,やはりプラスチックやガラス面は登りません.衣装ケースに何か原因があると思います.