社長挨拶
「環境」「衛生」の専門家として
近年「環境」「衛生」に対する関心がますます高まってきております。
当社では、従来から力を入れておりますオフィスビル・ショッピングセンター・飲食施設・家庭における衛生的な環境の維持、そのためのネズミ・ゴキブリ・シロアリなどへの強力な対策に加え、
食品工場・薬品工場・病院などでの高度な衛生管理、それに関連するHACCPの導入支援、異物混入の分析、トレーサビリティの確認
さらには、小笠原の在来生物の保護のためのグリーンアノール駆除、美術品のカビ対策・虫対策
など、専門的な知識・経験が求められる様々な分野にも積極的に取り組んできております。
シー・アイ・シーは、お客様からのこうした多様なご依頼に対し、ご満足いただけるよう、社員一同、精一杯日々努力をして技術を磨いてまいりますので、ぜひ皆様のご支援を賜りますようお願いいたします。
代表取締役 芳賀 英武
経営理念
『挨拶』
当社では、全員正社員であるというプロの集団としての取り組みを前提として、挨拶と報告、身だしなみが大事であることを第一に教育しております。人間社会のコミュニケーションの基本である『挨拶』は社員の必須アイテムです。
『感謝』
常にお客様に感謝の気持ちを忘れないように、お客様の立場で仕事に従事しております。もちろん、同僚や家族にも『感謝』を忘れないで欲しいとの気持ちも込めております。
会社概要
商号 | 株式会社シー・アイ・シー |
---|---|
本社 | 東京都台東区北上野1-10-14 |
創業 | 1964年4月1日 |
設立 | 1966年12月22日 |
資本金 | 9,000万円 |
代表者 | 代表取締役 芳賀 英武 |
社員数 | 1,101人(2023年4月1日現在)/グループ会社計:1,536人 |
売上高 | 116.9億円(2023年3月期)/グループ会社計:170.6億円 |
本社アクセスマップ
グループ会社情報
株式会社シー・アイ・シーグループ本社 |
株式会社北海道シー・アイ・シー(拠点はこちら) |
株式会社九州シー・アイ・シー(拠点はこちら) |
株式会社シー・アイ・シーアクアテック |
株式会社シー・アイ・シーエアテック(旧有限会社東洋ベルオフィス) |
株式会社関西シー・アイ・シー(拠点はこちら) |
株式会社沖縄シー・アイ・シー(拠点はこちら) |
株式会社シー・アイ・シー住環 |
事業登録
株式会社シー・アイ・シー
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
- 建築物空気環境測定業
- 特定建設業
- 一般建設業
- 医療関連サービスマーク
株式会社北海道シー・アイ・シー
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
株式会社関西シー・アイ・シー
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
- 建築物空気環境測定業
- 一般建設業
株式会社九州シー・アイ・シー
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
株式会社沖縄シー・アイ・シー
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
株式会社シー・アイ・シー住環
- 公益社団法人日本しろあり対策協会
株式会社シー・アイ・シーアクアテック
- 指定給水装置工事業
- 建築物排水管清掃業
- 建築物飲料水貯水槽清掃業
- 一般建設業
- 産業廃棄物収集運搬業
株式会社シー・アイ・シーエアテック
- 建築物ねずみ・こん虫等防除業
- 建築物空気環境測定業
- 一般建築士事務所登録
適格請求書発行事業者登録番号
・株式会社シー・アイ・シーグループ本社 | T1010501033793 |
・株式会社シー・アイ・シー | T2010501008308 |
・株式会社北海道シー・アイ・シー | T3430001068692 |
・株式会社関西シー・アイ・シー | T8120001236549 |
・株式会社九州シー・アイ・シー | T2290001040106 |
・株式会社沖縄シー・アイ・シー | T4360001009042 |
・株式会社シー・アイ・シーアクアテック | T2010501032332 |
・株式会社シー・アイ・シー住環 | T6010501031090 |
・株式会社シー・アイ・シーエアテック | T2010902010481 |
沿革
株式会社シー・アイ・シーの歴史についてご案内します。
拠点・グループネットワーク
全国各地の営業所が、お客様をサポートします。
CSR
「快適な環境づくりに貢献する」というコンセプトのもと、芸術、文化、環境、スポーツなどに支援することにより、社会に貢献していきたいと考えております。
一般事業主行動計画
当社は、次代の社会を担う子供が健やかに生まれ、育成される環境を整備するために、一般事業主行動計画を策定し、すべての社員がその能力を十分に発揮できるよう、仕事と子育ての両立を叶える働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。<2023年4月21日掲載>
動物実験における倫理的配慮
シー・アイ・シーでは、人々の生活環境を有害生物から守り、「安心」「安全」「快適な空間」をご提供すべく日々努力をしています。そのためには実験動物、とくに普段防除対象となっている野鼠など通常の研究室では扱えない野生種を使った基礎研究が必要不可欠であります。
このことから、シー・アイ・シーでは動物愛護及び動物福祉に配慮しつつ科学的観点に基づいた動物実験を適正に実施するため、「厚生労働省の所管する実施機関における動物実験等の実施に関する基本指針」、「動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護法)」などに基づいた社内規定を制定し、3R※の原則に基づく動物実験の適正な実施に努めてまいります。
※3R:Replacement(代替法の利用)、Reduction(動物利用数の削減)、Refinement(苦痛の軽減)の頭文字で、イギリスのRusselとBurchが1959年に提唱した動物実験を行う際の国際的な理念